★同志社大学戦の様子
神戸大学戦、甲南大学戦と雨中の戦いでしたが、同志社大学戦で、ようやく天気が
よくなりました。
少し秋めいた感じがしましたが、試合は真冬並みの状態でした。1Qで同志社にパス
を決められます。誰もWRをマークしていなかったので、そのままエンドゾーンまで走り
抜けられTD。PATも決まり、7点を先行されます。この時点では、誰もがいつでも追い
つけると思っていたでしょう。しかし、試合が進むにつれ、オフェンスが攻めあぐね、
見ている方もイライラが募ります。エンドゾーンまで数ヤードで1stダウンを取った場面
でパスを投じます。それが相手にドンピシャでインターセプトされました。QBサックを受け
そうになって逃げ回った末のパスですが、投げ捨ててもよかったのではないかと思い
ます。4Qでも敵陣深く、もう少しでTDというところで、スナップが大きくそれ、ファンブル
して相手選手に確保され、攻守交替になりました。最後もインターセプトされ、時計を
支配されて万事休す。結果は、0対7で完封負け。京同釜は、同志社大学が持ち帰り
ました。
京大恒例の整列をしてのランニング |
|
京同釜は同志社大学の手に移りました。来年は奪還してください。 |
いつも応援団には頭が下がります。エールを受けるときは団旗を水平にしますが、相当きついと思われます。 |